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新米PT

Author:新米PT
 はじめまして。理学療法士となって5年がたちました。今の仕事のことや、学生時代の勉強法、参考書籍の紹介を書いていきたいと思っています。
 コメントしていただければ返しに行きますので是非お願いします。
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DATE: CATEGORY:オススメ本(理学療法)
 この業界に入ってからずっと思っていることがあります。

 説明下手が多いな、と

 実習に行っても、知識がない、20年前の常識的知識しかないバイザーは論外として、

 知識があっても学生レベルまで下げて説明できるバイザーは数少ない。

 逆に、学生に分かる説明のできるバイザーがいると、実習が楽しかったですけど。

 今の職場も同様。

 ほとんどが知識不足。または知識はあっても説明がド下手。

 ただでさえ供給過多なのに、こんなんじゃあ、セラピスト育たないだろ

 そんなことを思っていた毎日でした。

 やっとこのような書籍が出てきました

 
3日間で行う理学療法臨床評価プランニング3日間で行う理学療法臨床評価プランニング
(2013/06)
中山 恭秀

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 この書籍のすばらしい点は3つあります。

 1つは、学生や新人にも分かりやすく書かれていることです。

 上記のように、書籍でも難しいことを難しく書いているものは多くあります。

 難しいまま書くことは、時として大切な場合があります。

 ですが誰かに伝えようとした場合、難しいことを分かりやすくすることはさらに大切です。

 この書籍は分かりやすく、かつ実践しやすい内容となっています。

 2つめは、病棟で出会う疾患が網羅されていることです。

 掲載されている疾患が、脳卒中、頚部骨折、脊椎圧迫骨折、人工関節置換術後や脊髄損傷などです。

 どれも急性期、回復期病棟で遭遇する疾患ばかりです。

 これら疾患の評価の流れがわかることは、学生や新人にとってとても有用でしょう。

 3つめ、よく使用する評価・測定方法が記載されていることです。

 形態測定やMASなどの教科書にも出てくる評価から、踵引き寄せ距離やABMSのような初めて聞くが現場で導入しやすい評価法など、現場を想定した評価法が紹介されています。

 またそれらについて測定のコツも書かれているため、失敗しやすい部分がわかりスキルアップにつながると考えられます。

 私個人の意見としては、学生や新人だけでなく、現場でバイザーをしているセラピストにも読んでほしいです。

 この書籍は、ボトムアップではなくトップダウンの流れが詳しく書かれています。

 私のいる病院の多くのバイザーは、トップダウンの評価法を系統的に教えることができていません。

 これは教える側にも有用な道具となるでしょう。

 私もバイザーをやるときに使わせてもらいます


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