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新米PT

Author:新米PT
 はじめまして。理学療法士となって5年がたちました。今の仕事のことや、学生時代の勉強法、参考書籍の紹介を書いていきたいと思っています。
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DATE: CATEGORY:仕事
 やっと更新できそうです。

 まず初めに、国家試験合格、おめでとうございます。

 これからがスタートです。ゴールではありません。

 その意味は、以前ブログに書いた通りです。

 次に、今年もまた新人研修をやることになりそうです。

 私自身、やることに異論はないのですが、新人さんたちに十分なものを提供できているがが心配です。

 例年は、いわゆる検査、測定の仕方を指導しています。

 学校で習うことの延長ですね。

 今年は、治療に直結する評価を組み込もうかと考えています。

 そう考えたのには理由があります。

 本当に情けない話なのですが、私のいる回復期病棟は、膝が痛い患者さんを治療しません。

 膝が痛い = ゲルテックス(膝装具)処方、なのです。

 適切に治療を続ければ、痛みが取れる方でも、です。

 昨年私が担当した、骨盤骨折の患者さん。

 ADLに影響を及ぼしているのは膝痛だということは、初回介入でわかりました。

 痛みの原因自体は単純なものだったので、早期にとることができました。

 その患者の担当者も、担当者についていた学生も理解ができなかったようです。

 退院時にT字杖自立だった患者さんが、退院後病院に来てくださいました。

 その時は杖なし歩行でした。

 痛みが気にならんから、杖が邪魔だとおっしゃってました。

 これが本来のリハビリテーションではないでしょうか。

 回復期退院の患者さんが、1か月後に再入院というのを聞いたことはありませんか?

 理由は簡単です。

 筋トレしかしてないからです。

 筋肥大が起きるには、どのくらいの時間が必要ですか?

 最低3か月です。

 3か月とは、整形疾患の入院期限です。

 退院頃に筋肥大の始まりです。

 だから、筋力訓練ではなく、治療が必要なのです。

 少しでも伝わるかなぁ・・・。


 
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DATE: CATEGORY:仕事
 「観察するということが、なぜそれほど貴いのかといえば、それは知識や情報で勝負していないからである。」

 とある書籍に書かれた一文です。

 例として、ニュートンのリンゴの話が載っていました。

 私たちの業界も同じではないでしょうか。

 1,2年目のスタッフは、いわゆる古典的運動療法をやっています。

 私より経験年数の多いスタッフでも、それをやっています。

 それでいて、効果を感じているのでしょうか?

 知識や情報で、頭でっかちになってはいないでしょうか?

 自分のやったことの効果を、「観察」できているのでしょうか?

 今またスーパーバイザーやってて、学生に「観察」の重要性を話しました。

 まず観察することで、気付くこと。

 「気付く」が、学生さんにはなかなか難しい。

 これができるよう、しつこく「観察」すること。

 そうすることで、私は見えるものが増えていきました。

 そのとき知識、情報は・・・、一言でいえば「必要に応じて吸収」ですかね。

 私たちは、まず現場で現象に気づくことが大切なのではないでしょうか。

 知識が足りなさすぎるのも問題ですがね
DATE: CATEGORY:仕事
 最近更新できず、いけませんね。

 近頃は、実習生のスーパーバイザーをやっています。

 SVだと、どちらかとケースバイザーへの指導が中心になってしまいますね。

 この間の実習地訪問に来た教員は、初めてのタイプでした。

 「こういう指導をしてください」

 指導方法を指定する教員は、初めてでした。

 言い終わったら、さっさと帰っていきました。

 こっちは、学生を外して伝えたかったこともあったのですが

 私が思う実習地訪問とは、現場の意見を吸い上げることだと考えています。

 学校が学生に教える領分、現場が教える領分はあると思います。

 なのに学校で教える人が、現場で教える人に指導方法を指定するのは、矛盾しているのではないでしょうか。

 だって、学校で教えられないことを現場で知るんです。

 お互いに、学生にとってどのような役割をするのかを、もっと考えるべきではないでしょうか。

 私が教員だったら、学生のどの部分の知識が足りないかを現場の人に聞きたいです。

 そうすれば、授業内容の見直しができるのではないでしょうか。

 現場に指導方法を指定してしまうと、本来現場を経験しているはずの教員なのに、「コイツ現場知らねーな」と思われますよ

DATE: CATEGORY:仕事
 タイトルは見ての通り、カンフーアクション映画の先駆者の言葉です。

 実は(と言うほどのことでもないのですが)、今年度から回復期の病棟で働いています。

 理由は、一番回復する時期の脳卒中患者さんに関わりたいと思ったからです。

 私のいた外来リハビリだと、ほとんどの患者さんが回復期でどうしようもなくされてしまった後、という状態の方が多くみられました。

 そうなると、それを戻すのに早くて数年、多くの方は何ともならなくなっていました。

 なので回復期で少しでも自分の得た知識を生かしたいと異動を志願しました。

 移動の理由はそれだけではありませんが。

 異動してみて愕然としました。

 マン-ウェルニッケ肢位の脳卒中患者だらけ・・・。

 以前はこんなことなかったはずなのに・・・、なぜ?

 とあるスタッフが当院の脳卒中リハの中心になってから、ということはわかってます。

 分析すれば、何が悪いのかはすぐにわかるんですけどね。

 ただ、彼らや勉強しているつもりになっているPT、OTが忘れていることがあります。

 それがタイトルの「考えるな、感じろ」。

 現象を見ずに、理屈でリハビリをしている人が多いということです。

 患者の状態という「現象」を正しくとらえていれば、自分のしているリハビリが正しいのかどうか、内省できるはずです。

 できないのは、「○尾○○が言っていたから間違っているはずがない」、「高名な○○○が書いた書籍に書かれているから正しいだろう」などと、現象を見ずに、trial and error を行わずに、二次情報を盲信しているからではないでしょうか。

 私は脳卒中リハビリに関して、とある先生を師事しています。

 それは盲信ではなく、先生に教わったことを現場で実践し、十分な効果を感じることができたからです。

 アタマでリハビリをしても効果は得られません。

 これを読んでくださる方も、「高名な先生が言っているから間違いない」ではなく、「やってみてどうか」を感じてください。

 是非とも一次情報を感じてください。



DATE: CATEGORY:仕事
 先日、動作分析の勉強会をやりました。

 私の場合、有名な講師のセミナーとは違い、高校物理から説明しています。

 ですが、いまだに全体の内容については自信を持てない自分がいます。

 私が資料作成の参考にしているのはこの2冊です。

介助にいかすバイオメカニクス介助にいかすバイオメカニクス
(2011/05/01)
勝平 純司、山本 澄子 他

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レクチャーノート歩行のバイオメカニクス
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 レクチャーノートは起居動作もあるのですが、両方とも絶版になってしまったので、とても残念です。

 私にとって参考になったのは、この辺ですね。

 ちなみに「○ステップ式」とか「○○ー歩行分析」はあまり参考になりませんでした。

 読んだのが学生だったので、多分私の理解力が不十分だったからでしょうが。

 山本澄子、石井慎一郎が絡んでいるもの以外で、良書があれば教えてください。

 そろそろ学生指導に使える資料作りをしていきたいな。


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