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新米PT

Author:新米PT
 はじめまして。理学療法士となって5年がたちました。今の仕事のことや、学生時代の勉強法、参考書籍の紹介を書いていきたいと思っています。
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DATE: CATEGORY:実習対策
 お久しぶりです。

 現在もヒラのまま、あまり立場も変わらず仕事しています。

 ただ学生指導の点では、年に数回SV(スーパーバイザー)をやってますし、先日まではCV(ケースバイザー)も兼ねて指導していました。

 その中で、私の指導している学生ではないのですが、「この子はダメだな」という学生がいたので紹介します。

 その学生たちの指導者は残念なことに気付いていませんでしたが、そういった学生には傾向があります。

 それは、「同じ患者さんの見学しかしない」です。

 私のいる病院には今、22歳の頸髄損傷の患者さんがいます。

 何人かの学生は、その患者さんの見学ばかりしています。特にOT学生に顕著な傾向なんですが。

 この病院が、回復期であるにもかかわらず。

 ご存知の方はわかると思いますが、回復期病棟の患者さんは脳卒中、大腿骨頚部骨折、その辺りが多い疾患でしょう。

 頸髄損傷なんて、数年に1人入院するかどうかという確率です。

 担当症例ならまだしも(私ならまず症例にしませんが)、そうでもないのに見学と称してべったりくっついている・・・。

 学生からすると、「年齢が近くて話しやすいから」ということもあるかも知れません。

 回復期の患者さんは、平均年齢80歳オーバーですからね。 

 ただ私の意見としては、「回復期らしい患者さんをもっと見たら?」です。

 そうでないと、わざわざ回復期のある病院に実習に来た意味がわからないからです。

 頸髄損傷の患者さんを見たいなら、労災病院のような専門の病院へ実習に行けば良いのです。

 頸髄損傷の勉強をすること自体、悪いことではありません。

 ですが、1人しかいない頸髄損傷の患者さんを見るより、色々な症状の何人かの脳卒中の患者さんを見た方が、勉強になると確信しています。

 そんなこともわからない学生もさることながら、そんなことも指導できないこの病院のバイザーをやっている連中が、私は情けないです。

 そう考えると、教育というものはとても大切だなと痛感します。

 「同じ患者さんしか見学してない」と思われたら、その時点で「学ぶ気がない」と思われるのと同じですよ。

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DATE: CATEGORY:仕事
 やっと更新できそうです。

 まず初めに、国家試験合格、おめでとうございます。

 これからがスタートです。ゴールではありません。

 その意味は、以前ブログに書いた通りです。

 次に、今年もまた新人研修をやることになりそうです。

 私自身、やることに異論はないのですが、新人さんたちに十分なものを提供できているがが心配です。

 例年は、いわゆる検査、測定の仕方を指導しています。

 学校で習うことの延長ですね。

 今年は、治療に直結する評価を組み込もうかと考えています。

 そう考えたのには理由があります。

 本当に情けない話なのですが、私のいる回復期病棟は、膝が痛い患者さんを治療しません。

 膝が痛い = ゲルテックス(膝装具)処方、なのです。

 適切に治療を続ければ、痛みが取れる方でも、です。

 昨年私が担当した、骨盤骨折の患者さん。

 ADLに影響を及ぼしているのは膝痛だということは、初回介入でわかりました。

 痛みの原因自体は単純なものだったので、早期にとることができました。

 その患者の担当者も、担当者についていた学生も理解ができなかったようです。

 退院時にT字杖自立だった患者さんが、退院後病院に来てくださいました。

 その時は杖なし歩行でした。

 痛みが気にならんから、杖が邪魔だとおっしゃってました。

 これが本来のリハビリテーションではないでしょうか。

 回復期退院の患者さんが、1か月後に再入院というのを聞いたことはありませんか?

 理由は簡単です。

 筋トレしかしてないからです。

 筋肥大が起きるには、どのくらいの時間が必要ですか?

 最低3か月です。

 3か月とは、整形疾患の入院期限です。

 退院頃に筋肥大の始まりです。

 だから、筋力訓練ではなく、治療が必要なのです。

 少しでも伝わるかなぁ・・・。


 
DATE: CATEGORY:仕事
 「観察するということが、なぜそれほど貴いのかといえば、それは知識や情報で勝負していないからである。」

 とある書籍に書かれた一文です。

 例として、ニュートンのリンゴの話が載っていました。

 私たちの業界も同じではないでしょうか。

 1,2年目のスタッフは、いわゆる古典的運動療法をやっています。

 私より経験年数の多いスタッフでも、それをやっています。

 それでいて、効果を感じているのでしょうか?

 知識や情報で、頭でっかちになってはいないでしょうか?

 自分のやったことの効果を、「観察」できているのでしょうか?

 今またスーパーバイザーやってて、学生に「観察」の重要性を話しました。

 まず観察することで、気付くこと。

 「気付く」が、学生さんにはなかなか難しい。

 これができるよう、しつこく「観察」すること。

 そうすることで、私は見えるものが増えていきました。

 そのとき知識、情報は・・・、一言でいえば「必要に応じて吸収」ですかね。

 私たちは、まず現場で現象に気づくことが大切なのではないでしょうか。

 知識が足りなさすぎるのも問題ですがね
DATE: CATEGORY:オススメ本(一般)


 今まで「リーダー論」についての書籍は何冊か読みました。

 なので「リーダーとは」というものが、漠然と自分の中にありました。

 ですがあくまで漠然のため、おかしなことを言う上司とケンカになることもしばしば。

 そうなると、どの書籍で読んだかあやふやなため、断言できない自分も存在しました。

 この書籍は、私が考えている「リーダー」を的確に表現している素晴らしいものです。

 リーダー以前に、仕事を依頼するとき「なぜ必要か」を伝えることは当たり前だと、私は考えています。

 ですがいまだに、「つべこべ言わずやれ」と平気で言える人間が存在するんです、残念ながら。

 その方は、私が「理由を伝えてほしい」というと、「お前はわかってない」と意味不明な発言を返してきました。

 「どうして必要か」がなぜ必要かというと、部下や後輩になるべく納得して仕事してほしいからです。

 その方が作業効率が高いからです。

 「何でこんなことやらなきゃならないんだ」と思いながらやる仕事が、効率的なわけないでしょう。

 この書籍を読むたびに、「自分が言っていたことは、間違ってなかったんだ」と納得できました。

 私なら、この書籍の内容を実践している人の下で働きたいですね。

DATE: CATEGORY:オススメ本(実習)
あけましておめでとうございます

昨年は回復期への異動があったので、バタバタした一年でした。

最近すこし落ち着いてきたので、新入職研修用の資料を見直しているこの頃です。

そういえば、そろそろ評価実習の方もいらっしゃいますかね。

初めての実習って、全く何もかもわからないので、とても緊張した記憶があります。

ですが今は、私が学生のころとは違い書籍が充実しています。




学生が悩み、時間を消費してしまうものの1つとして、レポートの書き方があるでしょう。

そのとき欲しいのが、「見本」なのです。

この書籍のウリのひとつ、19本のレポートとレジュメはきっと役立つ武器となるでしょう。

これまでの実習対策本は、せいぜい載っててレポート5本くらいですかね。

そう考えると、著者は学生の不足している部分をよく把握してらっしゃるようです。

ただこの著者、「古武術介護」で知られている方です。

実習対策本を出すとは意外でした。

時間があれば、改めてですが実習対策本を紹介していきますね。



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